ショートで嘘つきました

告白します

今朝、夫をショートに連れて行ったんですが
夫、自宅で💩してたんです

それに気づいたの
手引き歩行で玄関まで連れて行って
車椅子に座らせる間際

もうね、ここまでくると
戻って交換するの大変なのね

玄関にはいい場所に手すりないから
どうしてもトイレまで戻らないといけない

で、はい、正直に申し上げます。

ショートに連れて行ったとき職員さんに

「車の中で💩したみたいです」

て嘘つきました😅

トイレまで引き返して交換して
もう一回、玄関まで戻る

この一連の動作を続けてやるの
私にとっても大変だし
夫にとっても、かなりの負担

トイレだけ、
玄関に行くだけ、

なら、できても

二つを連続してやる

いや、一度、玄関まで行ってるわけやから

玄関に行く、
トイレに戻る、
キレイにする、
玄関に戻る、

この四つの行為を続けてやるの

ふたりにとって、かなりの重労働

でも、排泄介助が大変なのわかるから
ショートで嘘ついてしまいました。


追記

ショートに💩の件で嘘ついた話
スレッズに投稿したら
めっちゃバズってる笑

介護の大変さの可視化に協力できてよかった

子育ての大変さの可視化て
まあまあ進んでると思うの

子育てしたことなくても
なんとなく
なぜ大変なのかを察せれる
(察し力がある人なら)

でも、介護となると察しの具体性が
子育てよりも落ちる傾向を感じてる

おそらくやけど、
世に出てる具体的な事例が少ないから

事例もなんか似たり寄ったりで

実例をもとに想像で書きました?

みたいなの多い

介護のコミュニティて
子育てのコミュニティよりも
クローズドなところにあるし
(文化的背景やプライバシーの問題とかもあって)

私はInstagramで顔出しして介護を発信してるから

プライバシー厳重管理してないから笑

介護で感じたことを
バシバシ発信していきたい


子育てだと
「イヤイヤ期で」や「反抗期で」とかで
経験してなくてもなんとなく察せられる
大変さがある(察し力ある人なら)

子育ては、温度感が伝わる実例が
世の中にそれなりにあるから

それが介護の
「介護拒否が強くて」や「徘徊が」とかだと
ざっくり、大変なんやな、になる

なんなら、経験してない人には
「介護拒否」とか「徘徊」ていう
文字情報だけで終わってしまう

実例がないと
「介護拒否」や「徘徊」の
温度感が伝わらない